【珈琲物語】年老いた珈琲豆焙煎屋の珈琲物語

年老いた珈琲豆焙煎屋は、連れ合いと2人だけで零細生業パパママ規模のコーヒー豆自家焙煎店を和歌山市で営んでいます。その店の屋号は「エカワ珈琲店」です。そのエカワ珈琲店が発信しているコーヒーストリーを楽しんで頂けたら幸いです

珈琲用語

ブロンドロースト(Blonde Roasts)とは何だろう

最近、ブロンドロースト(Blonde Roasts)という用語にしばしば出会います。 焙煎度合(煎り具合)を表現する用語で、焙煎度を三段階に分類する方法なら「浅煎り」、焙煎度を8段階に分類する方法なら「シナモンロースト」に当たる焙煎度合(煎り具合)をブロンド…

スペシャリティーコーヒーとは・・・

「スペシャリティーコーヒーて何ですか?」と、お客さんから質問されれば、コーヒー生豆の生産農園や生産地域、生産者を特定できるコーヒー豆と答えることにしています。

ドラフトコーヒー、窒素を溶け込まして作る生ビールのように泡立つアイスコーヒー

冷水を使って時間を費やして淹れた冷たいコーヒー(cold brew coffee/水出しアイスコーヒー)に、窒素を溶け込まして保存して置くアイスコーヒーをドラフトコーヒーと表現しているのだと思います。 ドラフトコーヒーは、nitro cold brew(窒素入り水出しアイス…

蜀山人(しょくさんじん)、太田南畝(おおたなんぽ)

太田南畝(おおたなんぽ)、通称『蜀山人(しょくさんじん)』は、食の世界では歴史上の有名人です。 もちろん、コーヒーの世界でも蜀山人(しょくさんじん)は有名で、20世紀に刊行されたコーヒー関係書物で蜀山人(しょくさんじん)という名前をよく見たものです…

アイスコーヒーの白濁は、ポリフェノールが関係している

コーヒーや紅茶を冷やすと白く濁るのは、コーヒーや紅茶に含まれているポリフェノール成分とカフェインが結合して、その結合物が析出してくるからだと考えられています。 紅茶の白濁は、その紅茶が良質だというあかしですが、アイスコーヒーの白濁は欠陥だと…

焙煎コーヒー豆の賞味期間

焙煎したコーヒー豆の賞味期限には、「腐敗していないという意味での賞味期限」と「コーヒーの香味を楽しむための賞味期限」があると考えています。 焙煎コーヒー豆は、包装(保存)状態が適正なら、なかなか腐敗しないはずです。ですから、「腐敗していないと…

スペシャリティーコーヒー/Specialty coffee

スペシャリティーコーヒーという言葉は、1974年、サンフランシスコでコーヒー会社を経営しているエルナ・クヌッセン(Erna Knutsen)女史が、「ティー&コーヒートレイドジャーナル」の特集記事で使用したのが最初だと、ウィキペディアのSpecialty coffe…

ホールビーンコーヒー(Whole-Bean Coffee)、グラウンドコーヒー(Ground Coffee)

焙煎したコーヒー豆をホールビーンズコーヒー(Whole-Bean Coffee)、それを挽いた(粉砕した)コーヒー粉をグラウンドコーヒー(Ground Coffee)と呼ぶこともあります。 ローストされているが、まだ挽いていない焙煎コーヒー豆をホールビーンコーヒー(Whole-Bean …

京都コーヒー(キョートコーヒー、Kyoto-style)

冷たい水で抽出する方法で、コーヒーの粉に冷たい水を一滴ずつ落としながら、時間をかけて抽出するコーヒーの淹れ方です。 細く粉砕したコーヒーの粉に、時間をかけて冷水を一滴ずつ落としながら抽出します。

マルチロースターショップとは/What is Multi-Roaster-Shops

コーヒー産業が活況を呈しているアメリカでは、複数のロースター(コーヒー豆の焙煎屋)の焙煎コーヒー豆をメニューに載せているマルチロースターショップモデルの喫茶店が相当な勢いで増加しているようです。 バリスタのBilly Wilson さんの喫茶店チェーン マ…

レインフォレストアライアンス(RA)/熱帯雨林同盟

熱帯雨林の保護、環境問題に取り組んでいる団体。 熱帯雨林の保護、労働環境の充実など、持続開発可能な農法で、RA(レインフォレストアライアンス)と協業できる農園のコーヒー豆を認証しています。

ルワンダポテトディフェクト/Rwandan Potato Defect

悲惨な大量虐殺を経験したルワンダですが、21世紀に入ってからは目覚しい経済成長が続いています。 ルワンダの経済成長の一翼を担っているのがコーヒー産業で、21世紀の最初の10年で、農家の所得が平均して約6倍になったと伝えられています。 ルワン…

クラフトコーヒー | Craft Coffee

クラフトビール/Craft beer 、クラフトドーナツ/Craft doughnuts 、クラフトコーヒー/Craft coffee と、アメリカでは、クラフト商売がブームになっているようです。 流れ作業の大規模工場で大量生産された製品が、マスマーケットで消費されるようになった…

インスタントコーヒー、ソリュブルコーヒー

インスタントコーヒーは、一般的に、「お湯を注ぐとすぐ飲めるコーヒー」で、手間をかけずにコーヒーを簡単に作ってすぐに飲みたい消費者向けに販売されています。 ソリュブルとは、「可溶性」を意味する英語で、インスタントコーヒーと同じ意味で使われてい…

フェアトレード

FLJ(フェアトレードジャパン)のホームページから・・・ フェアトレードを直訳すると「公平な貿易」or「公正貿易」。 開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することで、立場の弱い開発途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指す貿易の仕組…

コーヒー生豆抽出物のクロロゲン酸、年老いた珈琲豆焙煎屋(エカワ珈琲店の店主)のクロロゲン酸に関する認識

花王のホームページの「コーヒークロロゲン酸、脂肪消費の働き」によると、食べ物に含まれる脂肪は、胃・十二指腸を経て小腸に入り、そこで分解されて血管に入って体内の各組織に送られるとあります。 そして、肝臓や筋肉の細胞内にあるミトコンドリア内の酵…

カフェイン含有量(Caffeine Content)

wikipediaより引用 コーヒーのカップ1杯に含まれるカフェインの量は、主として、コーヒーの淹れ方によって変ります。 使用するコーヒー豆が、アラビカ種かロブスタ種かによっても違ってきます。 アメリカン・ダイエティック・アソシエーションが発行している…