年老いた珈琲豆焙煎屋のブログ

自家焙煎コーヒー豆小売業務に従事して30年、年老いた珈琲豆焙煎屋の珈琲雑記プログ

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珈琲・飲食商売

ビールのように泡立つ窒素アイスコーヒーについて調べてみました。

昨年(2015年)、スタンプタウンコーヒーが窒素入り水出しアイス缶コーヒーを発売して、今年(2016年)は、スターバックスコーヒーが、窒素入り水出しアイスコーヒー「nitro cold brew」を、都市部の主要店舗で積極的に売って行くと発表しています。 (JO…

スペシャリティーコーヒー向け大型コーヒー豆焙煎機

スイスの会社(ビューラ株式会社)が、一度に大量のコーヒー豆を焙煎することのできる流動床式のコーヒー豆焙煎機の開発に成功して、2014年の5月にドイツの展示会で公開しています。 (写真は、エカワ珈琲店の小型生産用焙煎機です。もちろん、ダンパー付…

エカワ珈琲店の焙煎コーヒー豆商売と「これが運命」

2000年代の前半、ある事情で、コーヒー生豆の仕入れルートを変更する必要が生じて、新しい仕入先を探したのですが、コーヒー生豆を卸してくれるのは二次問屋さんだけで、1社だけコーヒー生豆商社(1次問屋)さんに取引を打診したのですが、体よく断られ…

サードウェーブコーヒートップランナーたちの憂鬱

ブルーボトルコーヒーが、今春、アメリカで缶コーヒーを発売するそうです。 アメリカのブルーボトルコーヒーの各店舗、オンライン、それにホールフーズの店舗で販売すると伝えられています。 スタンプタウン、インテリジェンシア、ブルーボトルコーヒーなど…

スターバックスもそうなのですが、優れたブランドは、独自の販売チャネルを持っています

成熟してしまった市場で大量生産・大量消費向け商品を販売する方法として、マスコミ広告などを駆使して競合相手からマーケットシェアを奪ってしまうという手法があります。 日本では、もう何年も前から、そのマーケティング手法を駆使したとしても、なかなか…

JABホールディング、キューリング・グリーンマウンテンを買収

2015年12月8日、日本経済新聞社のWEBニュースが、世界第2位のコーヒー企業ヤコブ・ダウ・エグバーツ(オランダ)を傘下に持つ投資ファンドのJABホールディング(ルクセンブルク)が、12月7日、同3位の米キューリグ・グリーン・マウンテンを買…

日本の「コーヒー第3の波」市場

アメリカの「コーヒー第3の波」で注目されている珈琲焙煎会社の主たる収益源は、業務卸(ホールセール)なのだと思います。 独立系の喫茶店や飲食店に、あるいは中小の独立系飲食チェーンに、あるいは高級食品店に、バッチ式焙煎機を使って焙煎職人が焙煎する…

アメリカコーヒー市場の新しい波

アメリカのコーヒー市場ですが、ものすごく速いスピードで変化・変貌しているのだと思います。 コーヒー豆の焙煎は、ローストプロファイルのデータが揃っていれば、それほど難しい作業では無いのかもしれません。 普通、コーヒー豆の焙煎屋は、自分たちが作…

マイクロロースターとラージロースター

アメリカで発行されているコーヒー豆焙煎事業者向けの隔月刊雑誌「ローストマガジン」が主催する、『今年のロースター大賞」的なコンテストがあります。 この賞の対象となるコーヒー豆焙煎事業者を、年間コーヒー豆焙煎量45トンくらいを境目として、それ以…

観光スポット、そして、コーヒー豆焙煎の香りが漂う城下町

観光スポット(2010年7月26日寄稿) 日本人の国内旅行ですが、決められた観光コースを周遊する団体旅行は、これからは余り流行らなくなって行くのだと思っています。 忙しく働くことから開放された団塊の世代やアンノン族は、旅行ではなくて旅をするは…

エカワ珈琲店がテイクアウトコーヒーの販売量を増やすことができたならば、町おこしになるかもしれません

この夏(2015年)、和歌山市の隣町「海南市」の海南駅近くで開催された町おこしイベントに屋台出店して、1日で200杯近くのカップコーヒーを販売して、それにプラスして、用意しておいた焙煎コーヒー豆の袋詰商品も完売したという話を、同業のコーヒー…

新しいコーヒーブームは、高級食品スーパーが・・・

アメリカ合衆国の比較的生活に余裕のある人たちをターゲットに成長を続けている食品スーパーのホールフーズですが、この9月(2015年)、1杯1ドル75セントで販売しているアレグロコーヒー(ホールフーズの子会社)の焙煎コーヒー豆を使って淹れたコーヒ…

日本のコーヒー業界にも第3の波が

日本のコーヒー豆焙煎業界ですが、新陳代謝することもなく、日本の失われた20年と歩調を合わすかのように、停滞低迷しているのだと思っていました。 でも、順調に成長を続けているコーヒー豆の焙煎屋さんも存在しています。 // 私たちエカワ珈琲店が、停滞…

今、日本のファーストウェーブコーヒー市場が流動化しているのかもしれません

日本のコーヒー市場ですが、ファーストウェーブコーヒー市場、セカンドウェーブコーヒー市場、サードウェーブコーヒー市場、もう一つの規模の小さなコーヒー市場と、4つの波のコーヒー市場が存在しているのだと、エカワ珈琲店は考えています。

新しいコーヒーブームは、高級食品スーパーから始まるのかもしれません

アメリカ合衆国の比較的生活に余裕のある人たちをターゲットに成長を続けているのが、食品スーパーのホールフーズです。 そのホールフーズが、この9月(2015年)から、1杯1ドル75セントで販売しているアレグロコーヒーの焙煎コーヒー豆を使って淹れた…

アメリカコーヒー事情、「コーヒー第3の波/サードウェーブコーヒー」

第3の波系コーヒー企業のビッグスリーは、シカゴのインテリジェンシアコーヒーとポートランドのスタンプタウンコーヒーとノースカロナイダ州のカウンターカルチャーコーヒーと言われています。 そのビッグスリーのうち、インテリジェンシアコーヒーとスタン…

サードウェーブコーヒー現象=地場や地域ロースター、コーヒー豆自家焙煎店の頑張り現象

2010年11月、マガジン・ハウス社発行の「カーサー・ブルータス12月号」が、アメリカコーヒー業界第3の波を「サード・ウェイブ・コーヒー」と題して、その動きを特集していました。 BRUTUS特別編集 もっとおいしいコーヒーの進化論。 (マガジンハウ…

焙煎職人のいる風景

アメリカ経済の調子は良くないみたいですが、アメリカのコーヒー業界は好調を維持しているようです。 ただし、好調を維持しているのは、コーヒー業界はコーヒー業界でも、スペシャリティーコーヒーに関係するコーヒー業界に限定されているようです。 // 好調…

日本の業務用コーヒー豆需要のまだ見ぬ市場

日本のコーヒー市場ですが、缶コーヒー市場の№1企業は日本コカコーラーで、インスタントコーヒー市場ではネスレ社が抜きん出ています。 そして、日本最強のコーヒーブランドはというと、「スターバックス」ということになるのだと思います。 // 喫茶店市場…

イタリア式コーヒーの次は日本式コーヒーかもしれない

2010年12月19日に書いた記事の再掲です。 // 英語版wikipediaの「third wave coffee」に登場する、アメリカ第3の波系コーヒー企業ビッグスリーの一つ『カウターカルチャーコーヒー』ですが、日本のアイスコーヒーやハンド・ドリップコーヒーに相当…

ブルーボトルコーヒーが、ホールセールから撤退するそうです

サードウェーブコーヒー系企業のトップグループを走るブルボトルコーヒー(Blue Bottle Coffee)が、ホールセール(業務卸)を終了するというニュースが流れています。 そして、同業のサードウェーブコーヒー系大手の経営者も、ブルボトルコーヒー(Blue Bottle C…

Specialty Coffee Retail Price Index/スペシャリティーコーヒー豆小売価格指標

Specialty Coffee Retail Price Index/スペシャリティーコーヒー豆小売価格指標は、エモリー大学ゴイズエタビジネススクールが、今年の4月から開始したプロジェクトだと、エカワ珈琲店は理解しています。 アメリカ合衆国とカナダでスペシャリティーコーヒ…

日本のコーヒー業界にも、破壊的イノベーションが到来しつつあるのかもしれません

エカワ珈琲店は、自家焙煎コーヒー豆専門店です。 手作りで高品質、煎りたて新鮮・香りの良い焙煎コーヒー豆を販売しているつもりです。 // オフィスコーヒーサービスと店舗販売で繁盛していた最盛期、10数年前のことですが、その頃の焙煎コーヒー豆の販売…

オフィスコーヒー需要に注目

「オフィスコーヒーサービス」というビジネスモデルは、アメリカから伝来してきたビジネスモデルです。 日本に伝来したのは、1970年代の中頃です。 日本で最初にオフィスコーヒーサービスを開始した会社は、フランチャイズシステムを採用していました。 …

マルチロースターショップとは/What is Multi-Roaster-Shops

コーヒー産業が活況を呈しているアメリカでは、複数のロースター(コーヒー豆の焙煎屋)の焙煎コーヒー豆をメニューに載せているマルチロースターショップモデルの喫茶店が相当な勢いで増加しているようです。 //

コーヒーブレイク(Coffee Break)と、オフィスコーヒー多様性の時代へ

オフィスコーヒーの原点は、1800年代の後半、アメリカ合衆国マサチューセッツ州のストウトンの町で始まったと伝えられている『コーヒーブレイク(Coffee Break)』にあると、エカワ珈琲店は考えています。 オフィスや工場で働く人たちが、仕事の事を忘れて…

Ikawaの焙煎プロファイルソフトを利用するサンプルロースター

インターネットサーフィンを楽しんでいて、コーヒーに関係する興味ある話題を2つ見つけました。 1つは、ニューヨーク市のコーヒー豆自家焙煎店の話題で、もう一つは、イギリスのサンプルロースター製作会社の話題です。

清澄白河はコーヒーの街ですが、和歌山城周辺にもコーヒー屋がたくさんあります

今年(2015年)の2月、アメリカ西海岸のコーヒー屋さんブルーボトルコーヒーがやって来た清澄白河には、素敵なコーヒー屋さんが集まっていて、ブルーボトルコーヒーの出店が相乗効果をもたらしているのか、どの店も繁盛を目指して切磋琢磨する頂上への競…

コーヒー豆を焙煎するときの香りが漂う城下町

毎日新聞の和歌山版、5月13日(水曜日)「あがらのまち自慢」のコーナーで、「城下に漂う焙煎の香り」と題して、和歌山市で最も歴史の古いコーヒー屋さんと並んでエカワ珈琲店も紹介して頂きました。 その効果が現れたのか、昨日の土曜日(5月16日)、10…

地方の町の喫茶店のコーヒー需要にも、変化が始まっているのかもしれません

エカワ珈琲店が立地している和歌山県ですが、昔ながらの喫茶店のほとんどは、昔ながらのコーヒー豆焙煎企業から焙煎コーヒー豆を仕入れているのだと思います。 しかし、新しく開店する喫茶店(カフェ)は、沖縄、京都、徳島と、全国様々なコーヒー豆自家焙煎店…