年老いた珈琲豆焙煎屋のブログ

自家焙煎コーヒー豆小売業務に従事して30年、年老いた珈琲豆焙煎屋の珈琲雑記プログ

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珈琲コラム

シアトル式深煎りコーヒー豆の焙煎方法

何年か前、もう10年くらい前の事、インターネットサーフィンをしていて、シアトル式深煎りコーヒー豆を焙煎する時には、頭に色彩豊かなバンダナを巻いている画像に出会って、それがシアトル式深煎りコーヒー豆の焙煎スタイルだと感じたものです。 年老いた…

コーヒーについて、あまり知られていないかもしれない10の事実

コーヒーは、焙煎したコーヒー豆を粉砕して淹れて飲む嗜好飲料で、カフェインが含まれていて、デザートと良く合う飲み物だと誰もが知っています。 しかし、年老いた珈琲豆焙煎屋は、それ以外に、コーヒーについて以下のような9つの認識を持っています。何の…

不味いコーヒーが出来上がる5つの理由と、その理由を修正する方法

誰だって、美味しいコーヒーを楽しみたいと思っているはずです。しかし、いつもと同じように淹れたはずなのに、不味いコーヒーが出来上がることもあると思います。 何故、そのようなことが起こるのかと考えてみると、5つの理由が思い当たります。 というこ…

ブラックコーヒーを好きになるための4つの練習方法

「美味しいコーヒー」の基準は、飲む人のコーヒー消費経験によって変わると言われています。 コーヒーに馴染みの無い人が初めてブラックコーヒーを飲んで、「美味しい」と感じることは稀な出来事だと思います。 コーヒーの風味を楽しむ醍醐味は、ブラックコ…

田舎の珈琲豆焙煎屋の焙煎コーヒー豆は素晴らしい

『コーヒー』という商品ですが、グローバルパラドックスを説明するのに一番向いている商品だと思います。コーヒー生豆はクローバル展開可能な商品ですが、それを原料とする焙煎コーヒー豆は商圏の狭い商品です。

小さな喫茶店の登場する街物語

もしかしたら、近頃(2020年)の地方都市ですが、小さな喫茶店が元気な町と元気の無い町が存在しているのかもしれません。 小さな喫茶店に元気のある町では、街物語が成立します。しかし、小さな喫茶店に元気の無い町では街物語は成立し難いような気がしま…

京都の老舗喫茶店の物語 | 京都・六曜社三代記、喫茶の一族

京都に六曜社という屋号の老舗喫茶店があるのは、1970年代の半ば頃から聞き知っています。一度も訪れたことはありませんが。 その京都・六曜社の三代(創業者夫婦、二代目、三代目)のストーリーをまとめた本が、2020年9月1日に京阪神エルマガジン社…

おひとり様外食事情・アメリカ編

2007年のデータですが、アメリカに住む人たちが1人で食事をするときに利用する飲食店舗について調査した資料記事を、2010年代の前半にインターネット内で目にしたことがあります。 何かの参考になるかもしれないと、備忘録的にブログ記事の形で保管…

駅前の喫茶店で、旅人がフラックコーヒーを飲む物語

旅先の駅の近く、昭和の頃から変わっていないようなたたずまいの喫茶店を見つけた旅人は、コーヒーを飲んで休憩しようと入店します。 その喫茶店は年配の夫婦2人だけで営んでいて、朝の日射しが入ってくる店内は混みあっています。 カウンター席に座って、…

これからの珈琲豆焙煎加工ビジネス、トレンドはローカリゼーション

新型コロナウィルスですが、年老いた珈琲豆焙煎屋の暮らし・商売に多大な影響を及ぼしています。少なくとも、あと1年半くらいは、その影響から逃れられないとも言われているわけですから、暮らし・商売の様式変更は必須なのかしれないと考えている今日この…

コーヒーの世界ではデフレ経済は終了していると考えています

日本のデフレ経済化は、ほぼ終了していると考えています。しかし、失われた経済の傷跡は大きく残っていて、年老いた珈琲豆焙煎屋に限定してのことかもしれませんが、経済が成長の階段を上り始めているようには感じられません。今なお、長期間の停滞から抜け…

エカワ珈琲店のコーヒー生豆購入先探しの旅

エカワ珈琲店の場合、コーヒー生豆を生産国で買いつけて輸入しているわけでは無くて、コーヒー生豆を輸入している総合商社や、比較的に規模の小さなコーヒー生豆専門商社、それにフェアトレード関係の団体・会社、あるいはコーヒー生豆の二次問屋さんからコ…

酵素的褐変反応と非酵素的褐変反応

コーヒー豆を含めて食品は、品質変換によって、多かれ少なかれ変色します。リンゴ果実の色のように保持させたい場合と、コーヒー豆の焙煎のように褐色に着色させたい場合があると思います。 そして、食品(コーヒー豆を含めて)が、加工または貯蔵中に褐色に変…

コーヒー豆焙煎中のメイラード反応と水分活性の関係

基本的にメイラード反応は成分間反応ですから、反応に関係する成分濃度の影響を受けているのだと思います。ですから、メイラード反応に伴う褐変(非酵素的褐変)の度合は、反応に関係する成分の量によって変化するのだと思います。

コーヒー生産地での現地焙煎の動向、包装保存技術が進歩すればコーヒー豆生産地での焙煎も可能になる

インドネシア産のコーヒー生豆(アラビカ)価格ですが、数年前とくらべると2倍くらいにまで上昇しています。 中南米やアフリカの農園で生産されるスペシャリティーコーヒー生豆の価格も上昇を続けているのですが、それ以上の勢いで上昇していると感じています…

お布施の原理、1962年発表「梅棹忠夫さんの情報産業論」

梅棹忠夫さんですが、関西の民放テレビ局の草創期(1960年代)、コメンテーター的なキャラクターでテレビ番組に出演されていたような記憶を、ほんの微かですが持っています。 その経験を基にして著した論文が、1962年に発表、月刊総合誌中央公論に掲載…

経済の繁栄と喫茶店の関係

菊盛英夫さん曰く、「カフェの歴史を振り返ってみるとき、われわれは、時の権力が弱まり衰退した時期にカフェが栄えているのに気付く・・・」。 1980年に出版された中公新書「文学カフェ」に書いてある文章ということですが、年老いた珈琲豆焙煎屋は読ん…