エカワ珈琲店のブログ

エカワ珈琲店のコーヒー情報専門サイト

コーヒーのグローバルパラドックス、コーヒー生豆はグローバル商品で自家焙煎コーヒー豆はローカル商品

焙煎コーヒー豆の原料であるコーヒー生豆は、南北回帰線の内側の熱帯地域に位置する国々で生産されて、世界中の国々(コーヒー消費地)に輸出されていて、石油に次ぐ貿易商品だと言われています。 乾燥処理されて輸出されるコーヒー生豆は、長期間の保存・保管…

零細生業ジジババ店のマーケティング(2)

2025年10月24日(金曜日)、電子書籍『零細生業ジジババ店のマーケティング(2)』をキンドルでセルフ出版しました。 『零細生業ジジババ店のマーケティング(2)』の目次と要約は以下の通りです。 零細生業ジジババ店のマーケティング(2) 作者:年老い…

新鮮な焙煎コーヒー豆と脱ガスと熟成の関係

新鮮な焙煎コーヒー豆が、全てベストとは限りません。 しかし、新鮮な焙煎コーヒー豆でなければ、ベストではありません。 その事を理解するには、新鮮な焙煎コーヒー豆について知る必要があると思っています。

エカワ珈琲店の珈琲社会学(1)

2025年10月17日(金曜日)、電子書籍『エカワ珈琲店へ珈琲社会学(1)』をキンドルでセルフ出版しました。 『エカワ珈琲店へ珈琲社会学(1)』の目次と要約は以下の通りです。 エカワ珈琲店の珈琲社会学(1) 作者:年老いた珈琲豆焙煎屋 Amazon 『エカワ…

エカワ珈琲店へGO!(1)

2025年10月17日(金曜日)、電子書籍『エカワ珈琲店へGO!(1)』をキンドルでセルフ出版しました。 エカワ珈琲店へGO!(1) 作者:年老いた珈琲豆焙煎屋 Amazon 『エカワ珈琲店へGO!(1)』の目次です。 【1】エカワ珈琲店の履歴書 (1)エカワ珈琲店の簡…

コーヒーの抽出と収率(抽出率)

コーヒーを淹れるとき、焙煎したコーヒー豆の粉の中からいろんな成分が水に溶け出します。これをコーヒーの「抽出(ちゅうしゅつ)」といいます。 焙煎したコーヒー豆の粉からどれだけ成分が出てきたかを「抽出量(ちゅうしゅつりょう)」と呼びます。 たと…

浸漬法(シンシ法)ってなに?

浸漬法(シンシ法)/Steepingとは、お湯と粉を一緒に混ぜ合わせて、ある時間が経過してからろ過するコーヒーの淹れ方(抽出方法)です。 コーヒーの味をじっくりと引き出す抽出方法で、コーヒーの抽出原理の一つです。 【1】浸漬法(しんしほう)ってなに? 【…

限界抽出量と適正抽出量の違いと意味

コーヒー抽出は焙煎豆の粉から成分を溶かし出す工程で、理想の収率は18~22%。収率が低いと酸味が強く、高いと苦味が増し、温度や時間、粉の粒度が影響する。

苦み、ビター(Bitter)

焙煎したコーヒー豆は全て、多い少ないの違いがありますが「苦味」を持っています。 適度な苦味は、甘味とほど良く調和します。ダークローストのコーヒー豆で淹れたコーヒーや過剰抽出のコーヒーは、不快な苦味を感じます。

コーヒー豆自家焙煎店市場の進化とトレンド

コーヒー豆自家焙煎店の市場は、ここ数年で大きく進化しています。コーヒー豆自家焙煎店市場の今後のトレンドは、まさに“深化と拡張”のフェーズに入っていると思います。

パイロリシス(熱分解)とは、豆の声を聴く熱分解

パイロリシス(熱分解)とは?簡単に言うと、コーヒー生豆が高温で加熱されたときに起こる非酵素的な熱分解反応で、香味、色、質感など焙煎コーヒー豆の個性を形作る重要なプロセスだと思っています。

自家焙煎コーヒーの風味を楽しむ方法、自家焙煎コーヒー豆の味を点検する方法

エカワ珈琲店は、和歌山県庁近くに立地している店舗(住居兼用の軒先店舗)と通信販売(自前の通販サイトとアマゾン)を通じて、鮮度の良い自家焙煎コーヒー豆を小売販売しています。 最大5kgのコーヒー豆を焙煎可能な(ハッチサイズ5kg)小型生産用コーヒー豆焙…

バギー(Baggy)

長期間、ジュート(麻)袋で保管していたコーヒー特有の味。 コーヒー豆(生豆)がコーヒー保管袋の藁(ワラ)のようなフレーバー(風味)を吸収するのが原因で発生すると言われています。 また、カビぽい品質の軽い焙煎コーヒーの風味を表現する用語としても使われ…

ウィンナコーヒー | Vienna coffee

ウィンナコーヒーは、オーストリア・ウィーン発祥の伝統的なコーヒースタイルです。名前の「ウィンナ」は「ウィーン風」を意味します。 濃く淹れたコーヒーにホイップクリームを浮かべた飲み物、またはカップに入れたホイップクリームに熱いコーヒーを注いだ…

コーヒー豆の構造とその構造(特に細胞構造)がコーヒー豆焙煎に与える影響 コーヒー豆の構造と焙煎への影響

コーヒー豆焙煎中に発生する化学反応の大半は、コーヒー豆組織を形成している個々の細胞内で発生して、個々の細胞内で完結していると思っています。 ですから、コーヒー豆の細胞構造は、焙煎時の化学反応や物理変化に深く関わっていて、コーヒーの風味形成に…