『あ行』 アラビカ種 インテンシティ インスタントコーヒー、ソリュブルコーヒー アメリカンコーヒー 『か行』 カフェインとコーヒー、カフェイン含有量 クラフトコーヒー コモディティーコーヒー、コマーシャルコーヒー、メインストリームコーヒー コールド…
エカワ珈琲店(https://www.ekawacoffee.jp/)は、30数年の歴史を持っているコーヒー豆自家焙煎店です。 1990年前後の頃(30数年前)は零細生業親子店で、2000年代(20数年前)と2010年代(10数年前)は零細生業パパママ店で、2020年前後の…
焙煎プロファイル(ロースティングプロファイル)という用語に出会ったのは2000年代の終り頃で、ローストカーブ図(コーヒー豆焙煎曲線図)の存在を知ったのは2010年代の初めころだったと記憶していまいす。 そして、 RoR(上昇率、Rate of Rise )という…
ローストカーブ図は、食品加工や調理で使われているクッキング曲線のコーヒー豆焙煎版だと理解しています。 コーヒー豆自家焙煎店のコーヒー豆焙煎は、コーヒー生豆を小型コーヒー豆焙煎機を使って加熱するクッキング操作ですから、ローストカーブ図はS字型…
2025年3月18日、キンドルで電子書籍『コーヒー豆自家焙煎談義【第8集】』を出版しました。 エカワ珈琲店は、30数年に渡って学習蓄積して来たコーヒー豆の焙煎に関する経験・知識・技術を持っているつもりです。 パソコンを購入してインターネット…
2025年3月15日、キンドルで電子書籍『コーヒー豆自家焙煎談義【第7集】』を出版しました。 エカワ珈琲店(=年老いた珈琲豆焙煎屋)は、30数年に渡って学習蓄積して来たコーヒー豆の焙煎に関する経験・知識・技術を持っているつもりです。 パソコン…
コーヒー生豆は、石油に次いで貿易金額が多い第一次産品だと理解しています。 主に南北回帰線の内側に位置する国々で生産されていて、その多くがヨーロッパや北米、それに日本や中国・韓国・台湾など、北半球の国々に輸出されているとも理解しています。 エ…
コーヒー植物の不必要なシュートや枝を取り除く作業が、コーヒーノキの剪定です。 木の成長に合わせて、木を切って新芽を出させ新しい幹を育てることによって、樹の勢いを強くして収穫量を増やし、樹の寿命を伸ばして豆の品質を良くしていると理解しています…
2025年になっても、2024年に引き続きニューヨーク商品取引市場でコーヒー生豆取引価格が上昇を続けていて、史上最高値を更新していると報じられています。 需要が増えて、その需要に供給が追い付いていないのが、コーヒー生豆価格の上昇が続いている…
2025年1月7日、キンドルで電子書籍『コーヒー豆自家焙煎談義【第6集】』を出版しました。 エカワ珈琲店(=年老いた珈琲豆焙煎屋)は、30数年に渡って学習蓄積して来たコーヒー豆の焙煎に関する経験・知識・技術を持っているつもりです。 パソコンを…
2024年12月10日の時点での情報です。 雑賀屋町の店舗は、営業出来る日・営業出来る時間にだけ商売をさせて頂く「不定期営業」をしています。 直近1週間くらいの店舗営業予定は、WEBサイト「エカワ珈琲店のホームページ」に掲載していくつもりです。…
自家焙煎コーヒー豆と通信販売の相性は、ものすごく良好だと思っています。 自家焙煎コーヒー豆と通信販売の相性はものすごく良好だと思っていますが、エカワ珈琲店(年老いた珈琲豆焙煎屋)のこれまでの失敗経験から、自家焙煎コーヒー豆(クラフトコーヒー)は…
コーヒー生豆価格の上昇が続いていて、ニューヨークの商品市場で取引されるコーヒー生豆(アラビカ種)の価格が、瞬間的な出来事だったようですが、今年の11月27日に1977年以来47年ぶりの高値を付けたと報じられています。 同時に、コーヒー生豆(ア…
エカワ珈琲店(年老いた珈琲豆焙煎屋夫婦が営んでいる零細生業ジジババ店)は、自家焙煎したコーヒー豆を和歌山市雑賀屋町の店舗とオンラインショッピングサイト「エカワ珈琲店ショッピングサイト」で、コーヒー好きの消費者に直接(B to Bで)小売販売している…
20世紀の日本で発行されたコーヒー関係書籍、そのタイトルを調べられる範囲で調べて書き出してみました。(このブログの管理人が読んだ事が無い本、蔵書していない本が大半ですが) (1)コーヒー読本、1990年発行、著者は関口一郎さん、出版社・いなほ書…