年老いた珈琲豆焙煎屋のブログ

コーヒー情報記事を専門にエントリーしているブログです。年老いた珈琲豆焙煎屋の稼ぎ頭のブログです。

【アマゾン好評販売中】深味のブレンド/100g×3袋=300g、アイスでもホットでもエスプレッソでも美味

アイスコーヒーでもホットコーヒーでもエスプレッソコーヒーでも、美味しく味わって頂けると思います。ほろ苦さとコク、それとコーヒーの甘味を感じて頂けると思います。 『深味のブレンド/100g×3袋=合計300g、豆の姿形のままでお届け』は、ヤマト…

スペシャリティーコーヒー豆の焙煎方法

業務用コーヒー豆焙煎機のコーヒー豆焙煎処理能力やコーヒー豆を焙煎する技術は、20世紀の100年間で目覚ましい進歩を遂げて来ました。 特に、デジタルでコーヒー豆を焙煎処理する大型焙煎機の機能は、目覚ましい進歩を遂げたと言われています。 大型焙…

【アマゾンで好評販売中】コロンビアのコーヒー(自家焙煎コーヒー豆)、100g×3袋=300g、豆の姿形のまま発送

コロンビアの太平洋側の南部に位置するナリーニョ県、そこの農協組織の一つ、アスプロニオン農協が生産するコーヒー豆を原料に使って、焙煎歴30年の年老いた珈琲豆焙煎屋が、30年間愛用している生産用小型コーヒー豆焙煎機(電動ガス式、焙煎最大容量5k…

【アマゾン出品中】エチオピア、モカ・イルガチェフェ、ウォッシュド(自家焙煎コーヒー豆)、100g×3袋=300g、豆の姿形のまま発送

エチオピアのイルガチェフェ地方で収穫・生産されるコーヒー豆は、世界中の珈琲屋さんの間で取り合いとなっている人気のコーヒー豆です。 特に、水洗式で精製処理しているイルガチェフェコーヒーの人気は絶大です。 エカワ珈琲店は、水洗式で精製処理してい…

地方の町で自家焙煎コーヒー豆を売るためのマーケティング | 年老いた珈琲豆焙煎屋の場合は

年老いた珈琲豆焙煎屋夫婦が細々と営んでいる零細生業パパママ規模のコーヒー豆自家焙煎店、それがエカワ珈琲店です。和歌山市の雑賀屋町という場所に立地しています。 これまで、常連のお客さん相手の自家焙煎コーヒー豆通信販売中心に商売を営んで来たので…

年老いた珈琲豆焙煎屋のコーヒー豆焙煎教室(1)

商用に使う業務用コーヒー豆焙煎機は、コーヒー豆の加熱方式の違いによって、直火式や半熱風式の小型ドラム型業務用コーヒー豆焙煎機と、熱風式や流動床式の中型・大型の業務用コーヒー豆焙煎機に分類できると思います。 前者は、巷のコーヒー豆自家焙煎店が…

コロンビア産コーヒー豆に関する真実、生豆・焙煎・淹れ方etc

コロンビアは世界有数のコーヒー豆生産国で、高品質のアラビカコーヒー豆を生産することで知られています。コーヒー豆生産地域の中で、最も有名な生産地域の一つです。 高地であるコーヒーノキ栽培地域の火山灰土壌と、最高品質のアラビカ種のみを栽培すると…

零細生業パパママ経営、高齢者夫婦の営むコーヒー豆自家焙煎店の生きる道

年老いた珈琲豆焙煎屋夫婦が2人だけで細々と営んでいるコーヒー豆自家焙煎店、屋号はエカワ珈琲店と言います。 和歌山市のお城の近くで自宅兼店舗の昔ながらの商店ビジネスを30年間以上営んでいて、今も昔も、零細生業パパママ規模のコーヒー豆自家焙煎店…

オフィスコーヒーサービスが変わる、ビジネス街のコーヒー豆自家焙煎店にもチャンスが巡ってくるかも

オフィスコーヒーサービス(略称はOCS)は、オフィス・事業所を対象に、コーヒー抽出マシンや自動販売機をレンタルして、焙煎したコーヒー豆やコーヒー飲料を販売するサービスです。 オフィスコーヒーサービス向けで販売する焙煎コーヒー豆は、農林水産省の…

生産用小型焙煎機でのコーヒー豆焙煎とローストプロファイルについて | はじめチョロチョロ、中パッパ、パチパチなったら徐々にチョロチョロ

生産用ドラム式小型業務用コーヒー豆焙煎機を使ってスペシャリティーコーヒーを焙煎するスモールバッチローストが、世界的に密かなブームとなっているようです。 大中小を問わず様々な規模の珈琲屋さんが、スペシャリティーコーヒーを取り扱うようになってい…

昭和の頃の繁盛していた喫茶店はコーヒーで儲けていた、現在のスターバックスコーヒーのように

成長を続けている世界一の喫茶店チェーン「スターバックスコーヒー」は、コーヒーを売って儲けています。 スターバックスコーヒーの利益の源泉は、ブラックコーヒーやアレンジコーヒーなどのコーヒードリンクだと思います。 昭和の頃の繁盛していた喫茶店も…

コーヒー1杯のカロリー | ブラックコーヒーは5キロカロリー、ミルクコーヒーは33キロカロリー、ブラックコーヒーにポーションクリームと砂糖を加えると57キロカロリー

文部科学省の日本食品標準成分表を基に作成された『食品成分データべース』によると、添加物を何も添加しないブラックコーヒーなら、コーヒー浸出液1杯(100㏄)のカロリーは約4キロカロリーとなっています。 しかし、クリーム類(コーヒーホワイトナー)を…

年老いた珈琲豆焙煎屋流、焙煎プロファイル作成方法 | 30年間の経験と独断・偏見に基づく焙煎プロファイル作成方法

年老いた珈琲豆焙煎屋は、妻と2人だけで零細生業パパママ規模の自家焙煎コーヒー豆小売店を営んでいます。和歌山市という地方都市に店があって、屋号はエカワ珈琲店です。 大体30年くらい前、1992年4月に購入した富士珈機製の直火式ドラム焙煎機を使…

コーヒーブレイク(Coffee Break)と、オフィスコーヒー多様性の時代へ

オフィスコーヒーの原点は、1800年代の後半、アメリカ合衆国マサチューセッツ州のストウトンの町で始まったと伝えられている『コーヒーブレイク(Coffee Break)』にあると、年老いた珈琲豆焙煎屋は考えています。 オフィスや工場で働く人たちが、仕事の事…

コスタリカ産コーヒー豆に関する真実、生豆・焙煎・淹れ方etc

コスタリカは、世界で最高品質のアラビカ種のコーヒー豆を生産する国として知られています。 国土を東西に横切っている山脈の山麓や高原地帯(中央山岳地域)がコーヒー生産地域で、中米諸国の先頭を切ってコーヒー生産を軌道に乗せた歴史を持ち、その後も栽培…