4つのコーヒー市場は、棲み分けができているのだと思います。

日本のインスタントコーヒー市場で断トツのシェアを誇っているのは、スイスに本拠を置く世界的な食品企業ネスレの日本法人ネスレ日本だと思います。 そのネスレ日本ですが、2010年代に入ってから、家庭用コーヒー市場、オフィスコーヒー市場、飲食店向け…

エカワ珈琲店のコーヒー生豆購入先探しの旅

エカワ珈琲店の場合、コーヒー生豆を生産国で買いつけて輸入しているわけでは無くて、コーヒー生豆を輸入している総合商社や、比較的に規模の小さなコーヒー生豆専門商社、それにフェアトレード関係の団体・会社、あるいはコーヒー生豆の二次問屋さんからコ…

令和時代の珈琲トレンド地図、現在進行中の珈琲消費者動向

筆者ですが、平成元年の8月、自家焙煎したコーヒー豆の小売販売を開始しました。それから30年間に渡って、珈琲の世界で暮らしの糧を得てきたわです。 その30年の間で、珈琲の世界の有様が相当大幅に変化しています。特に、2010年代に入ってからの1…

二酸化炭素ガスが、焙煎コーヒー豆のシェルフライフを決める

焙煎コーヒー豆は水分活性の低い食品ですから、包装(保存)状態が適正なら、なかなか腐敗しないはずです。ですから、コーヒーの公正取引規約では、消費期限1年になっているのだと思います。 しかし、腐敗していなくても、古くなった焙煎コーヒー豆でコーヒー…

イオン直営の焙煎コーヒー豆小売店が、店頭焙煎+カフェの新業態を開発

出典;カフェランテのホームページ イオン直営の焙煎コーヒー豆と輸入食品専門小売店「カフェランテ」が、2019年4月、千葉市の食品スーパー「イオンスタイル幕張ベイパーク」に、煎りたての焙煎コーヒー豆を扱う新業態の店『マメイロ バイ カフェランテ…

喫茶店ビジネスはブランドビジネス、三菱商事がコメダ珈琲店に続いて猿田彦珈琲にも出資

2019年6月、全都道府県出店を日本の果たしたコメダ珈琲店の海外進出を支援するということで、三菱商事がコメダ珈琲店に約9億円を出資するというニュースが流れていました。 2019年7月26日、都会の若い人たちに人気がある珈琲店(or喫茶店)チェー…

珈琲関係書籍から学ぶコーヒーと水

ドリップ式やサイフォンで淹れたコーヒーの99%は水で構成されていて、コーヒー成分の割合は1%くらいです。水の中に、全体の1%くらいのコーヒー成分が溶けているか分散しているのが1杯のコーヒーです。ですから、コーヒーの美味しさにとって、水は大…

流動化する珈琲市場、セリングからブランドマーケティングへ

日本の珈琲市場ですが、完全にブランドの時代に突入しているような気がします。 スターバックスコーヒーやこめだ珈琲店などの有名喫茶店ブランドが店舗数を増やしていて、ブルーボトルコーヒーも健闘していて、日本勢なら、まるやま珈琲店や猿田彦珈琲に勢い…

コーヒーを淹れるのに適している水は

「ハンドドリップやドリップ式コーヒーメーカーを使って淹れるコーヒーには、軟水(硬度50~100くらい)が似合っている。」と、和歌山市雑賀屋町39番地で自家焙煎したコーヒー豆を使って、水道水(和歌山市の水道水は硬度50~100くらいだと思います)…

普通の喫茶店とコーヒー豆を自家焙煎する珈琲専門店での消費者行動を考察してみました

その昔、食事メニューを含めてバラエティーに富んだメニューを提供している普通の喫茶店とコーヒー豆を自家焙煎する珈琲専門店、消費者は、この2つの喫茶店業態にどのような違いを見極め使い分けているのだろうかと考えたことがあります。 1990年代前後…

焙煎コーヒー豆を冷蔵庫・冷凍庫保存するなら、ジップロックは必需品です。

我が家でも、何年も前からジップロック(ZIPLOC)を使っています。しかし、冷蔵庫や冷凍庫で焙煎コーヒー豆を保存する場合、ジップロックは無くてはならない代物だとは知らなかったわけです。 私は知らなかったわけですが、焙煎コーヒー豆を家庭の冷蔵庫・冷凍…

コーヒーノキ栽培の歴史は、西欧列強の植民地主義の歴史

エチオピアの高原地帯で自生していたコーヒーノキが、コーヒーの飲用が始まって、人の手で栽培されるようになって、エチオピアだけでなくてアラビア半島でも栽培されるうになったと伝えられています。そして、その後、インドネシアや中南米にコーヒーノキの…

67歳の珈琲親父には、サードウェーブコーヒーは似合わない

67歳の珈琲親父には、サードウェーブコーヒーは似合わない。しかし、サードェーブコーヒーが登場したから、今でも珈琲豆焙煎屋商売を続けられています。

もしかしたら、コーヒーブームの真っ只中にいるのかも

全日本コーヒー協会の統計によると、日本の焙煎コーヒー豆消費量は、平成の30年間、ほぼ増加傾向を示していて、21世紀に入った年に40万トンを突破、2018年には47万トンと、過去最高の消費量を記録しています。 平成の初め頃の焙煎コーヒー豆消費…

コロンビア産コーヒー豆に関する真実、生豆・焙煎・淹れ方etc

コロンビアは世界有数のコーヒー豆生産国で、高品質のアラビカコーヒー豆を生産することで知られています。コーヒー豆生産地域の中で、最も有名な生産地域の一つです。 高地であるコーヒーノキ栽培地域の火山灰土壌と、最高品質のアラビカ種のみを栽培すると…